「ハザードマップ」

9月1日は「防災の日」

東日本大震災から5年が経ち、今年4月には熊本で再び大きな地震が発生しました。相次ぐ地震に、年々大きくなる台風や豪雨による被害。自然災害は、もはや日本中どこにいても「他人事」ではなくなってきています。災害に備えるためには、どんな災害が想定されるのかを知ることが大切。国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」では、災害時の避難や、事前の防災対策に役立つ情報が公開されています。このうち「わがまちハザードマップ」は、全国の市町村が作成している洪水・土砂災害等の各種ハザードマップへリンクしています。調べたいまちや災害の種類別に選んで検索することができます。一方、「重ねるハザードマップ」は、各種のハザードマップのほか、道路冠水想定箇所など、身の回りの防災に役立つ情報を 一枚の地図上で、自由に重ねて表示することができます。(国土交通省より)  

弊社が仲介業務を進めていくなかで、ハザードマップに関する情報は静岡県地理情報システム(GIS)を最大限に活用させていただいています。全国的な自然災害が大規模に発生していることから、内容も大変充実しているとともにメンテナンスも行き届いている事に感心するばかりです。是非、一度サイトを覗いていただければ興味が沸くものと思います。

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