コロナウィルスと不動産取引

武漢ウイルスから始まったコロナ肺炎ウイルス(コビット19)は全世界を震撼させ、映画の世界で見た宇宙戦争の様なウイルス戦となり、目に見えない敵に連日専門家の関係者が体を張って努力されている姿には、ただただ頭が下がるおもいで一杯です。

その様な状況の中で、私も政府の言う「三密対策」を励行しています。しかし、サービス業・製造業では、とりわけ大きな影響を受け、先々の不透明感により当然のごとく不動産取引にも影響が出てきています。対面打合せの回避はもとより、契約そのものを延期或は中止と連鎖しています。私も契約の延期や中止は経営者として的確な判断と感じ、契約当事者である売主さんには、丁寧な説明をするよう心がけています。

今できることは、先ず自分自身の健康に留意し感染しない行動をとることが家族・地域・会社等を守る為の最大の支援と感じます。

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